最近、勉強のために『コンピュータはなぜ動くのか』を読んでいるのですが、その中に「コンピュータを(紙面上で)作ってみよう」という章があるんですよね。
その中で「実際に作りたい方には、学習用マイコンの製作キットが市販されています」的なことが書かれてあって・・・
その本に触発されて、マイコンを購入してしまいました!
今回は、Youtubeの動画や、ブログを参考にして「Hello World」を表示させてみました。
購入したのは、「Arduino」というマイコンです。
使用言語はC言語です。私はC言語やってないのでよくわかってないのですが、Javaを勉強したおかげか「この部分のコードがこういう働きをしてるんだな」ということはわかるので、中々楽しいです。
今回参考にしたページ、動画は以下の2つです。
↑の動画に沿って、以下のようにマイコンを接続しました。
コードはこんな感じです。
#include <LiquidCrystal.h> LiquidCrystal Icd(12,10,2,3,4,5); void setup() { Icd.begin(16,2); while(1){ Icd.home(); Icd.setCursor(16,0); //カーソルを一番右のマス目に合わせる Icd.print("Hello World!"); for(int i=0; i<27; i++){ Icd.scrollDisplayLeft(); //左にスクロールする delay(350); } } } void loop() {}
で、実行結果はこんなかんじです↓
streamable.com
「Hello World!」が流れてるだけなんだけどねー
すごいうれしいです( -_-)